一般社団法人 札幌カーリング協会

ABOUT CURLING

RULE

基本ルール

4人1チーム、リード・セカンド・サード・スキップの順にストーンを1人2個ずつ、相手チームと交互に投げて得点を競います。スキップは作戦を立て、投球箇所の指示をします。投球されたストーンは、氷の表面にあるペブルといわれる氷の細かい粒をブラシで擦ることで、曲がり具合や距離を調整することができます。両チーム合わせて16個(1チーム8個)の投球が終わると、1エンド終了です。これを10エンド行って、合計得点の高い方のチームの勝ちとなります。

SHEET

シート

カーリングを行う、長さ約45m、幅5mの氷のエリアをシートといいます。シートの両側には、ストーンを投げ入れるハウス(円)が描かれていて、エンド毎に往復して投球します。表面にはペブル(氷の細かい粒)があり、ストーンを遠くまで滑らせることが出来るようになっています。

SCORE

スコア

16個のストーンを投球し終えた時点(1エンド毎に)で、ハウス(円)の中心に1番近いストーンを持つチームだけが得点できます。1個のストーンにつき1点、相手チームの円の中心に一番近いストーンより内側のストーンがすべて得点になります。
ストーンの位置が見た目では判定できないような場合は、審判が専用器具を使って計測します。

SHOT

ショットの種類

テイクアウト

相手のストーンにぶつけて、ハウスの外に出すショット。1投で2個のストーンを出すことをダブル・テイクアウト、3個のストーンを出すことをトリプル・テイクアウトといいます。

カム・アラウンド

ガードストーンの後ろに回り込んで、止めるショット。後ろに隠すことでテイクアウトされにくくなります。

フリーズ

投げたストーンが、ハウス内にあるストーンの前に縦方向にぴったり付くようにして止めるショット。

ヒット・アンド・ロール

相手のストーンを角度をつけて当ててはじき出し、投げたストーンをロール(移動)させ、他の場所に止めるショット。

ドロー

ハウスの中にストーンを止めるショット。

TOOL

用 具

STONE

直径約30cm、重さ約20kg、イギリス産の花崗岩でできています。ストーンの上部には、投げる時に回転をかけるためのハンドルがついています。試合では、赤と黄色のように2色のハンドルのストーンを使い、チームを見分けれるようになっています。

BRUSH

ストーンのスピードや方向を調整するために使います。昔は、ほうきや毛のついたタイプのブラシを使っていましたが、現在はナイロン製になっています。また、ブラシを使って氷の表面を擦ることを「スイーピング(掃く)」といいます。

SHOES

片方の靴の裏側が滑りやすいツルツルした素材、もう片方はゴムのような素材で滑らないようになっています。初心者の方は、専用シューズがなくても運動靴に滑るカバー(スライダー)を装着してプレイできます。

GLOVE

防寒とスイーピング時に手が滑らないようにするために履きます。ストーンを投げる時は、微妙なコントロールが必要になるためグローブを外して投球します。